血液クレンジングは、日本ではあまり馴染みがありません。
様々な効果があるにもかかわらず病院で勧められることもありません。
日本では保険診療と保険診療外には深い溝があるようです。
しかし、ヨーロッパでは歴史の古い治療法です。
血液クレンジングは40年以上の歴史があるようです。
イギリスでは、エリザベス2世の生母であるエリザベス・ボーズ=ライアン(クイーンマム)が、老化防止のため定期的に血液クレンジング療法を受けていたことは有名です。 英国王室御用達ですので、当時より安全性は高かったと想像できます。
また有効性ですが、エリザベス・ボーズ=ライアンは1900年生まれなのですが、2002年に亡くなっておられます。
実に102歳の計算になりますが、血液クレンジングのアンチエイジングやその他の効用がもたらした長寿なのかもしれません。